10代女性「前歯の歯並びと出っ歯を治したい」マウスピース矯正で前歯部矯正をした症例

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年齢と性別 10代女性
ご相談内容 「前歯の歯並び、出っ歯を治したい」とご相談いただきました。
カウンセリング・診断結果 診察したところ、上下顎前歯のスペース不足による叢生(⻭がでこぼこに生えている)と上顎前歯前突(出っ歯)の状態でした。

また、奥歯の噛み合わせが一部交叉咬合(上の歯列よりも下の歯列が外側に出ている噛み合わせの状態)でした。

行ったご提案 ・治療内容 一部交叉咬合の部分を MTM(ブラケットを装着した本格的な部分矯正)で改善してから、前歯の叢生改善をご提案しましたが、患者様の審美性に優れるマウスピース矯正での部分矯正をご希望されました。

無料診断の結果、上顎は 11step、下顎は9step(1stepにつき1か月)と診断し、 アソアライナー(マウスピース型の矯正装置)を開始しました。

クレンチング(上下顎および歯を強く噛みしめる習癖、食いしばりや噛みしめ)が強いため、臼歯の悪化などによる咬合の変化がないかどうかに気をつけて進めていきました。咬合関係を崩さず、前歯の審美改善を目的に治療を行いました。

治療期間 2020年8月3日開始、2021年5月22日終了(約9か月)
費用 535,000円

(矯正診断無料、基本料金 100,000円、上下アライナー 1step 45,000円の9step分、リテーナー用マウスピース 30,000円)

術後の経過・現在の様子 患者様は治療途中で高校を卒業し県外の大学へ進学したため、通院が難しくなり、下顎は予定通り 9stepまで終了しましたが、上顎も 9step目でご本人的にもほぼ満足とのことで予定より早く終了しました。

現在はマウスピース型リテーナーにて保定しつつ、帰省した時にリコール(定期健診)に来ていただいています。

下顎前歯の叢生は綺麗に改善し、上顎前歯の叢生もほぼ改善しました。予定前で治療終了となったため、上顎前歯の前突はやや残っていますが、最初と比較するとかなり改善しており、十分満足を得られる結果となりました。

治療のリスク ・マウスピース矯正における歯の移動量には制限があるため、適応範囲が限られます。

・長期的なマウスピースの装着により、臼歯の咬合変化が多少生じる可能性があります。

治療前

治療後

 

治療前

 

 

 

治療後